匂い
普段気にならないんだけど、シチュエーションによっては物凄く効き目のある代物。
殺して呑んだ
強い酒
後になるほど
効いてくる
おんなの匂い
そういうこともある。
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普段気にならないんだけど、シチュエーションによっては物凄く効き目のある代物。
殺して呑んだ
強い酒
後になるほど
効いてくる
おんなの匂い
そういうこともある。
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月が出た頃帰り着き、月の沈む頃勤めに出る今日この頃。
草臥れた
障子紙のように
薄っぺらな
月を透かして
覗く闇
額に飾った
かのような
窓の景色
月が上手に
描けている
生と死を
予見する
月のあばた
うさぎの耳
ねずみの尻尾
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生き残るために、なにかしら努力を強いられる、この現実。
いつもいつも
胸いっぱい
希望を
抱くには
努力が要る
適度に
節度と
抑制を保ち
口数少なく
生きるまで
答えが
見当はずれでも
かまわない
放り出す前に
考えろ
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いつの時代もインタビューしたい対象№1でしょ。
神自ら
物置小屋から
引き摺ってきた
パイプ椅子で
設えた玉座
神様
あなたに対し
たくさん
ほんとうにたくさん
訊きたいことがある
神が
この世に
在すなら
何故にこの地は
こうも貧しいか
残酷で
愚かで
弱く
嘘つきなのは
他人ではなく
人だけが
残忍に
産まれついている
わけではない
そもそもは神が
神父と
牧師は
きちんと
答えを
用意している
正直すぎる
神の遣いは
調子に乗って
口を滑らせ
舌を噛み切る
潔白な
人など
いない
聖者など
必要ない
今現在
われわれは
神の名において
癒されても
赦されてもいない
神を
信奉するのでなく
問いかけ
悩み続ける者を
わたしは信じる
神に
疎まれ
見捨てられた者こそ
神を
超え得る者になる
さて、どっちがインタビューアー?!
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たとえば『ゴッド・アーミー(!)』とか『コンスタンティン(笑)』とかの如く、映画のように白黒ハッキリした、絶対的な基準なんかない、ないんだ。
右と左の
それぞれの瞳に
善と悪とに
効き目の異なる
目薬を注す
最大限の
愛は
無自覚な
憎悪を
産み落とす
いや、まあ何事もわかりやすいほうがいいんだけどね。でもそうじゃないところが、この世界(の良さ)なんだ、きっと。
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