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2009年1月

2009年1月31日 (土)

西原女史の名著?!

久し振りに定価で、ということは本屋さんで購入。ついでと言ってはなんだが、女房が欲しがっていたオバマさん演説CD本とか絵本とかで散財。

http://www.rironsha.co.jp/special/kane/index.html

瀬戸内尼や美輪おばさんのありがた~いお話より、このおぱさんのおしゃべりの方が、わたしにとってはよりリアルで信じられる。

     金が
     ないのは
     首がないのと
     おなじ
     けだし名言

しかし、このおばはんの守備範囲の広さといったら…

http://www.fxking.jp/saibara/index.html

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2009年1月29日 (木)

絶滅種

人間が狩り、むさぼり尽くし、挙句滅ぼしてしまった動物たちがいる。

     人間が
     狩り尽くし
     食べ尽くし
     利用し尽くした
     絶滅動物

たぶん、そのうち人間も他の存在に、おなじように扱われるのだろう。だからって人間以外に対して何をしてもいいということにはならない。

  

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人間その1

人間にはいろんな側面がある。たった一人だとしても、二面性どころか多様な側面をもっている。

     静かに
     いたわり合うのも
     無慈悲に
     殺し合うのも
     どちらもおなじ人間

     神を
     信じたら
     なんでもできる
     略奪でも
     人殺しでも

あれ? 人間を詠ってたつもりなんだがな。

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2009年1月25日 (日)

ストレスの原因

人それぞれ、いろいろあるでしょうが、わたしの場合はこれ。

     家族の為
     愛するものの為と
     謂れのない
     ストレスを
     抱え込む

     あいかわらず
     もの欲しげな視線には
     いらだちを通り越し
     憎しみすら抱く 
     愛とはほど遠い

バランスですな何事も。   

   

 

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仕事の中身

たぶん、知らない人が見たら「なにやってんだろこの人?!」って類の仕事だな。

     朝からパソコン
     画面に集中
     いつの間にか
     日が暮れた
     目薬を差す

     息抜きに
     事務所を出て
     外の空気を
     思いがけず
     真っ赤な夕焼け

Sunshineinwinter

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サー・ポール

何を隠そう(別に隠してないか)、わたしを洋楽に引っ張り込んだ張本人。当初はビートルズの一員だとは知っていたが、顔と名前が一致していなかった。だいたい襟なしスーツの頃と解散間近の髭もじゃオヤジが同一人物とはとても思えなかった。まあ、どっちにしても見分けつかねーけど。

 http://jp.youtube.com/watch?v=MT3ez3mkXFk&feature=related

きのう中古盤で『RAМ』ゲット。こんな曲ほとんど忘れてた、すごいねこのメロディと展開。この時期(『バンド・オン・ザ・ラン』が出るまで)たいしたアルバム作ってないように思うんだけど、一枚に数曲すっごい曲があって。一瞬にしてあの頃に引き戻される名曲。    

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愛の断片Ⅱ

愛は必ず、愛する者の側にあり、愛される者の側にない。しかも愛する者の務めとして、その「愛(とするもの)」が自らの信念において愛と呼べるに値するか、常に検証する必要がある。

     愛は
     すべてに
     与えられている
     平等にではなく
     公平に

     愛は
     手のひらに
     乗るくらい
     小さく
     軽い

     だから
     愛は
     手渡しでしか
     伝わらない
     そのぬくもりでしか
     
       

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愛の断片

愛について考えている。備忘録として。

     愛というものが
     もしあるとしたら
     それは
     乞われるものではなく
     与えるだけものとして

     愛に満ちた人は
     与える
     施す
     微笑みを
     絶やさない

     愛に
     満ちた人は
     与えることしか
     しらないし
     しない     
     

   

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2009年1月18日 (日)

ピンチの時こそ…

「ピンチの時にこそ笑いましょう」と、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で茂木さんが云ってた。それができりゃあねえ。

     「ピンチの時にこそ
      笑うんだ」
     脳科学者の先生の
     ありがたいお言葉
     それができりゃね

昔、歌舞伎町で深夜バイトしてたとき、二丁目の「お姐さん方」とよくお話しした(というか「おしゃべりの相手をさせられた」というべきか)。

あの頃は今と違って、周囲の目がほんとに厳しく、迫害ともいえるくらい、たいへんな苦労をされた方が多かった。

でもその割に当人たちは、自分の被った仕打ちとかをあっけらかんと、笑い話のように話してくれた。相当な痛手であっても、上手にセルフパロディとして語って聴かせる、たいした人たちだと感心した。ご本人たちは楽しそうに語るのだが、内容が内容だけに、笑っていいものかどうか困ったものだ。それにしても、痛みを知る者のしたたかさ。

こういうお姐さん方こそ、ある領域の教育者にふさわしいと思うんだがどうか?!
え? なんか別の道に引きずり込みそうだって?! うーんその心配は確かにあるが。

     痛みを知って
     弱さに気づき
     それを逆手に
     したたかさを
     手に入れる

お姐さん方こそ、ピンチも笑って乗り越えられるタフガイ(笑)だ。

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家族とはⅢ

おふくろにとって、おやじは「空気みたいなもの」だそうな。「あたりまえのもの」ともいえるし「絶対に必要な」ともとれる。

     誰かが
     ピンチに陥るまで
     あえて
     顧みない
     家族のこと

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家族とはⅡ

自分の生い立ちから、思い返してみる。

     すでに用意されていた
     かのように
     あたりまえの
     存在としての
     家族

     結んだり
     ほどいたり
     行ったり来たり
     繰り返して
     結局は家族

     家族を
     つくることは
     できない
     意志を超えた
     結びつき

     どうすることも
     叶わないし
     どうすることも
     必要ない
     家族

これらの歌、あなたにとって肯定的に響くか、否定的に聴こえるか、ご自身(とご家族)の問題ですね。
     

      

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2009年1月17日 (土)

家族とは

家族っていったい…

     ぼくから
     家族を取ったら
     なにが残る!?
     なにも残らない
     ぼく自身でさえ

     憎みあい
     遠ざけあいながら
     いつしか
     寄り添って…
     家族っていったい…

     やさしさや
     思いやりを
     憎々しく感じてしまう
     家族という
     矛盾

     血のつながりが
     なかったとしても
     ただ寄り添って
     いるだけで
     それは家族

女房と、またいろんな友人たちとの会話から。
さて、あなたにとって家族とは?!

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祈りの本質

祈りとは

     誰ひとり
     誰かのことを
     守りきれない
     だからこそ
     祈りがある

     誰のことも
     守りきれない
     絶望が
     あるからこそ
     祈り続ける

  
     

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思い込みの危うさ

電車の中、病院の待合室、…いたるところ、というかところ選ばず、携帯の画面に熱中してる連中がいる。むかむかする。

今更携帯文化を否定してる訳じゃない。わたしだって利用している。そんな瑣末な事象ではなく、

これだけ不注意による事故、あるいは無差別殺人、理由なき暴力が溢れているにもかかわらず、自分に災いは降りかかってこない、自分だけは安全だとでもいうように、周囲に何の注意も払わずしれっとしてる態度に対して、だ。若い奴らだけじゃない、老若男女とも。

そんなにメールだのネットだのに興味があるなら、家でやってりゃいいじゃないか。わざわざ危険を冒してまで屋外でアクセスする必要があるのか。この場合の危険とは、本人のみならず、そのことで被害・迷惑を蒙りうる他人をも含む。メールしながら運転してて、携帯画面に気を取られて、というケースがどれほどあるか……、まあ実はそんなこたぁどうでもいい。

云いたいのは、

そんなに外の世界と交渉をもちたくないのなら、「じぶんは(当人たちこそが否定している) 閉じこもり、もしくは自閉症なのだ」と認めるべきだ。世界と没交渉のしている、暗い人間である、と。携帯イコール文明の利器を最大限に使いこなす、我こそは現代人なり、と無意識のうちに自己肯定できてこそ、そんな振る舞いが可能なのだろうけど。

自分の身が、さも実体のない「情報の集積体」かのように思い込んでいたとしても、ぶつかれば痛いし、刺されれば血が流れる。そんな生物としてあたりまえの感覚を無くしてしまった、捨て去ってしまったかのような振る舞いこそ、危険な思い込み。

     ああそうだった
     と気づいた後じゃ
     もう遅い
     人間は生身だ
     人間は脆い

     わたしは
     情報じゃない
     わたしは
     息をする    
     単なるいきものじゃない

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Winter Rose

冬を越せるか心配してる鉢植えの薔薇。

     すべての色を
     一点に
     染め抜いた
     真っ赤な
     冬の薔薇

Winterrose

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美しさのひとつのかたち

人を寄せ付けない、価値判断を撥ねつける、そんな美しさというものが世の中にはある。

     真冬の
     朝の寒さの
     厳しさとは裏腹の
     この世界の
     美しさ

Fuji

と、偉そうなわりに、平凡な写真。

遠く富士の山を望む。

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2009年1月15日 (木)

厳冬の恋愛症候群

なんでこう、みんなおんなじような恋愛ばかり求めるんだろう。

     別れたの
     くっついたのと
     あいかわらず
     モノ欲し気な
     貧乏面

     年がら年中
     発情してる
     四六時中
     電話してる
     「若いっていいな」

うーん、いまいちだったかな。次はもっと強烈なカウンターパンチをお見舞いしよう。
     
     
     

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真冬の秘め事

「色っぽい」ということばは、寒い冬が似合うのだ。

     帯をとけば
     露わになる
     あなたの
     細いからだ
     まっしろなこころ

     むすんだり
     ほどいたり
     忙しい
     恋と呼ばれる
     感染症

ほんとは、いまの恋愛至上主義を揶揄する歌を書きたいのだが…まあいいや次の機会に。

 

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2009年1月11日 (日)

BOSE/Wave Music System

※以下「広告宣伝」の類ではありませんが、最近購入した音響機器へのコメントです。興味のない方は読み飛ばしてください(以下本文)。

インターネットでの高評価に一見の価値ありと、最寄りのセレクトショップへ。古いタイプの人間としては、ネット評価を鵜呑みにネット購入通信販売に踏み切れるほどの度胸はないので。

ショップで、まずそのサイズ(小ささ)にビックリ。さらにそこから繰り出される音質の確かさに二度ビックリ。このサイズでこの低音、これはちょっと真似できないだろな。ショップのアドバイザーさんが丁寧に説明してくれたこともあって、即購入を決定。

その他、いわゆるホームシアターのシステムも、いくつか紹介してもらう。コンパクトなボディでありながら、迫力のサラウンド。さすが音響・スピーカーの老舗。オーディオは「とにかくでっかいスピーカーがなくっちゃ!」という盲信を啓かされた。BOSEといえば業務用、とくにコンサート等のPAが専門という先入観があり、コンシューマー向けにこんなに力を入れてるとは知らなかった。

家に持ち帰り開梱。五分と経たず音を出せた。この手軽さも魅力。しかしこんなにコンパクトで高音質のオーディオがあるとなったら、もしかしたら音楽を楽しむライフスタイルが一変するかも。昨夜は設置した寝室にみんな集まって、これで音楽を流しながら、それぞれが読書とか好きなことをしてた。これからもまちがいなく夜の一時は「音楽」中心となるだろう。

価格だけみたら、このサイズのオーディオ機器としてはかなりの高額。あとは、この高いコストパフォーマンスに納得できるか否かだけだろう
また音源(メディア)がCDとFM/AMラジオのみなので、音楽を「情報」と捉える若者向きではないかもしれないが、いわゆる団塊からわれわれ世代(40代)までの、「やっぱりレコードやCDありき」と考えてるモノ世代の消費者に対しては相当の訴求力があるはず。こんなに景気悪くなければヒット商品ともなれたろう。

ベタなコピーの粗悪品が出回る前に、もっともっと売れてほしい、珍しくそんなことを考えさせてくれた製品。

http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/personal_audio/wave_systems/wave_music_system/wms.jsp

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セックス=性行為!?

なのか?!

     あなたとの
     関係は
     「肉体」のであって
     「男女」のでは
     ない気がするの

とか云われた経験のある方…。

     こころも
     からだも
     といわれると
     なんかちょっと
     こそばゆい

というか、今は「怖い」とか「引く」とかいうんだろうな。

セックスって、もともとは雌雄の差異の意。
男女差があるからセックス(性行為)できる、とするならばヘテロだけが可能な行為となってしまう。「否、同性同士でもセックスは可能だ」と主張するならば、セックスということばづかい自体を変更する必要もありはしないか……とか、その最中にはまったく考えないだろう戯言でした。     
     

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んで、そのNHKなのだが…

去年の暮れ、「CO2削減/環境配慮の為」とか御託並べて、教育テレビの放送時間を短縮した。受信料負担者からすれば「どういうこったいっ!!」と、怒りの声が出てもいいはず。

なんだけど誰も言わないみたいなので、わたしが一言。

自分たちの持つコンテンツが、放送に値しない、すくなくとも(地球温暖化に気休め程度の効果しか発揮しないであろう)放送時間短縮が選択できる程度の価値しかないと、本気で思っているなら、放送屋・ジャーナリストとしての資格ゼロ。そんな連中を雇っておく国営放送など必要ない。

NHKさんに恩義あるわたしから提言。

膨大にあるといわれる映像・音源コンテンツすべてを速やかに整理・リスト化し、大々的に一般公開すべし。視聴者が視たい・聴きたいコンテンツを徹底的にリサーチし、そこから得られた結果をもとに、再放送でもなんでも、とにかく放送するがよろし。

放送開始50年にもなるんだぜ、世代ごと、あるいはジャンルごとに、知りたいけど知られずに眠っている/公開に値するコンテンツが相当数埋もれている、いわば「宝の山」と、わたしは見る。

全資料の完全なアーカイブ化。そうした上で、視聴者個人レベルへの『オンデマンド』提供など、考えられることはいろいろあるじゃないか。そういうことに受信料を使うのなら、わたしは賛成。もしくはそういう情報提供を望む視聴者からは加算して徴収すればいいではないか。

たとえば我々の世代。洋楽がまだまだ趣味の世界として語られていた70年代。お茶の間で接することのできた、ほとんど唯一の映像コンテンツが、かの『ヤングミュージックショー』。D・ボウイの日本公演、武道館のチープ・トリック、パリのストーンズ公演…、ああ涎出る。こんなお宝映像が当時のフイルムのまま眠っているとしたら、そりゃ公務員として最悪の怠慢でっせ。

『ヤングミュージックショー』が教育に値するかって?! ばかやろう!これからの日本の産業の中心はコンテンツ・文化発信だって云われてるんだ。かつての映像文化・エンターテイメントをそのままを体験できる最良の教育資料ではないか。

そもそも「教育」「娯楽」とか、簡単に線引きできる時代では最早ないんだという認識。そういう発想の転換/認識の再検討が課題なのか。

P.S.ラジオだったらもっとあるぜ。

AM/第一放送で夜10時台に放送していた『若いこだま』。あの番組こそ、いまのNHKFM/音楽番組の原型にあたるもの。沢田研二が『勝手にしやがれ』でカムバックした当時、(たしか上田正樹がパーソナリティ?)はじめてオンエアしたとか、甲斐バンドのヒット、渋谷陽一、大貫憲章、伊藤政則といった、その後音楽評論家(死語)として名を馳せるパーソナリティをいち早く起用とかとか。あの一連の放送をオムニバス化して再放送しても、今の時代おもしろいかもしれない。

「NHKに恩義」とは、音楽、とくに洋楽に関して情報の乏しいあの時代に、最低限度の知識と情報を提供してくれた、その恩恵に浴した世代のひとりとして、という意味です。いろいろと厳しいこと云われてますけど、頑張ってくださいNHKさん。

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NHK『世紀の名演奏』

9日夜、教育テレビにて放送。何度か目にしたことのあるのだが、昭和に来日した巨匠の演奏などを記録した映像を改めて観た。

なかでもマエストロ/セゴビア「スペイン舞曲 第5番(抜粋)」

この方あってこその現代ギター音楽ではある。その功績のひとつに、コンサートホールに対応できる程にギターのサイズをおおきく改造・定着させたこととある。まあそうはいわれているが、映像確認して改めて思ったんだけど、そもそもこの方、身体がでかい(失礼!)。

とくに手。かなりの難曲にもかかわらず、実に静かに、事もなげに弾いている(かのように見える)。最近流行りの日本人若手ギタリストのように(あっ司会者だった…)、さも「弾いてます!」といった、これ見よがしの激しい動き、演出がバカバカしく感じられるほど。それもギターの棹を忙しく上下させる必要もないくらい、身体(手)がでかいということも一因。

小手先のテクニックや表現力のなさを演出でカバーしようなどという(貧相な)発想はほとんどなく、音楽を奏でる為に修練を積み、その為に楽器や技術を工夫した結果、それまでにないくらい/その後の道標とされる最上のモデルとなってしまった、というほうがなんだかふさわしいように思えるくらい、飾り気のない佇まい。

「この曲を弾くためにはギターが小さすぎて弾きにくいんだ、わたしの体に合った大きめのものを作ってくれないか」「そうですか、わかりました」等と、演奏家と製作家との会話が聞こえてくるかのような、純粋素朴さ。そんな想像もよぎる、至極真っ当な一曲だった。

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2009年1月 9日 (金)

明けましておめでとうございました!

うやー忙しい、この不景気に。文句ゆっちゃいけないね。正月3日以来の更新ですが、よくよく思い返してみたら、新年明けてたんですね。

そうだったな一週間前は正月まっ盛りだった、雑煮とか喰ったもんな。

     何事もなく
     暮れて
     明ける
     何事もなし
     この正月

今頃になって初冠雪だ、寒気団だと真冬らしくなってきました。温暖化の心配なんか杞憂じゃねえのか。皆さん風邪召されないようお気をつけて。

 

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2009年1月 3日 (土)

冬の秘め事

さあて、最近、このブログ、時事放談化してきちゃったからな。反省して、久しぶりに「大人」の本領発揮するか。

     みつめあうより
     重なりあう
     求めあうのは
     誠実さでなく
     肌のぬくもり

寒いからね、生物学的には正しい。

     きみという
     うるおいを
     失って
     くちびるが
     ひび割れる

   

     

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「開運待ち受け」?!

今朝の『日経PLUS1』を読んで大笑い。

「美輪明宏の写真を携帯待ち受けにするといいことが起きる」と女子高生の間でうわさになっていたそうな、しかも数年前に。知らなかった(大笑)。

きっと細木なんとかとか江原何某とかで効果?を競ってたんだろうなあ(笑)。ここまでくるとグロテスクを通り越してギャグである。

     知らぬが仏
     信じる者は
     救われるのか
     喰ってみりゃわかる
     鰯の頭

霊能力者ってのも、「この人は当たらない」とか「こっちのほうがよく当たる」とか、占い師みたいに扱われてるんだろうな。「云ってることが矛盾してる」とか「嘘言ってる」とかっていう、発言の論理性については全く顧みられない。いいんだか悪いんだか。当たるも八卦、当たらぬも八卦。

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世の中って厳しいよ

就職口を探す側にとって、これ以上ないくらい厳しい採用基準。

     資格を持っていても
     経験を問われる
     社会経験があっても
     即戦力は当たり前
     就職氷河期

日比谷公園に集まった人たちだけがクローズアップされ、地方で喘いでいる(駅の地下道で段ボールハウスの中に蹲って辛うじて寒さを凌いでいる)失業者は顧みられない。

     職を失っても
     家を追い出されても
     声の大きい者だけ
     注目を集める
     格差社会
     
     

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天才ってこんな人?!

テレビ観ないで何してるかというと、こういう画像・音源を探し出しては大笑いしている。

http://jp.youtube.com/watch?v=yaCErlW-3p8&eurl=http://mickey.tv/r/Video.aspx?v=yaCErlW-3p8&key=Buckethead

この人はすごいよね! ある意味、今のガンズにはもったいない。もっともっと音楽に幅のある人だと思う…まあ「幅」の捉え方にもよるけど。

オリジナルヴァージョン

http://jp.youtube.com/watch?v=86DEKFissl4&eurl=http://mickey.tv/r/Video.aspx?v=86DEKFissl4&key=Buckethead

しかしこれ、演出だとしたらさらに凄い(笑)。

http://jp.youtube.com/watch?v=n2tH4TFpB3E&feature=related

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テレビの問題

うちはほとんど観ないのだが、おやじやおふくろ世代には欠かせないものとなっているテレビ。朝から晩まで四六時中、観ていようがいまいが、天気予報を確認するために、時計替わりに、なにかと理由を問わず。

     買い換えた
     大型画面
     それにしても
     あいかわらずの
     番組のくだらなさ

地デジ切り替えとか放映時間短縮とか、実はそんなことはどうでもいい。テレビの根本の問題はコンテンツの貧弱さ。テレビタレントを起用した映画だとか、安っぽい感動を売り物にしたお涙頂戴ドキュメントとか。じゃなければ、どのチャンネルも口裏合わせたように、食い物と披露宴の余興にもならないお笑いタレント。画面が大きく奇麗に映っても、あいかわらずの馬鹿馬鹿しさじゃそっぽを向かれるのは当たり前。

いわゆるロックフェスに何故人が集まるのか、ミニシアターがどうやって集客を図っているのか、インターネットの強み(と弱み)とはなんなのか……、テレビ屋さんという人たちは、工夫というものを知らない。

     テレビなんか
     誰も観ない
     そんな時代が
     まもなくやってくる
     地デジ切り替え

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