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2009年3月20日 (金)

適者生存

「価格競争」というか「値下げ合戦」が熾烈を極め、もはや消耗戦の域に達する。

     自由競争が
     殺し合いで
     あってよいはずがない
     負ける者がいてこそ
     勝者たり得るのだから

     豊かさの基準は
     人の気持ちや
     価値観の変化を
     受け止められるだけの
     選択の幅にある

だってさ、いつもいつも節約・倹約じゃやってられないでしょ? 「たまにはちょっと贅沢して…」と気分転換を図ってこそ張りのある生活を保てるわけじゃん?! 「激安、低価格がすべて」という状況が好ましい訳がない。

気分や気持ちの変化は、人間自身でコントロールできやしない。だからこそ変化を見越した「選択の幅」を用意しておくべき。それこそが「豊かさ」を実現することなの。

いまの状況は単に相手がくたばるか/自分が離脱するかの「潰し合い」。戦い終わってみたら自分しか残ってないなんて冗談みたいなことになりかねない。「勝ち組」だ「売り抜け」だとほざいていられた頃はまだしも、自由競争自体を維持できるだけの競争に参加する絶対数を維持できなければ最終的には共倒れじゃん。

共存というのは、「なあなあ」のなれ合い関係ではなく、実は競争と依存の適度なバランスの上に実現するのだ。

     あした
     なに食べよう
     なに着ようと
     楽しめるのが
     豊かさなの

     みんないっしょじゃ
     味気ない
     みんな別々でも
     つまらない
     豊かさの実現
     

     

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