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2009年8月15日 (土)

死後の世界

…といっても、死んだ後に残されたほうの、この世の話。この情報化社会では、いずれ人間存在はすべてデータ化され、システマチックに管理されるんだそうな。

     お前が死んでも
     残るのは
     文字と数値と
     記号だけ
     そういう情報化社会

     死んだ後に残るのは
     文字と数値と記号のみ
     情報化社会に生きるとは
     こういうことだと
     嘯く奴ら

あなたがどんなに悔しい思いをしようと、悲しい思いをしようと、あるいは夢のような素晴らしい恋愛とか体験をしようとも、それらがもし情報として残すに値するものだとしても、文字や数字、記号の連なりとして記録されるにすぎない。

もちろんデジタルデータであれぱ映像化することも可能だろう。でもそのイメージって、ほんとうにあなたの体験した、もしくは思い描くイメージそのものであろうか?!

     生きているってことは
     その場限りの
     煌めきなのだ
     記憶できても
     記録できない輝き

     記録された
     データは
     決して
     あなたを
     表さない

Nijiiro  
     
    

虹色の雲!

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