« 『崖の上のポニョ』雑感2(ネタバレ注意) | トップページ | 世代の記憶 »

2013年10月13日 (日)

東京の地下鉄

(以下の文章は約2年前に書かれたものの、筆者がアップするのを忘れたまま放置していたもの。今回、いつものごとくの気まぐれで遅ればせながらアップいたしました、悪しからず)

東京の地下鉄路線って』縦横無尽に走ってる』というイメージをもっていたが、そりゃ誤りだった。

こないだ、永田町から新橋(汐留でも可)へ行こうと思ったら、なんだよ直通はもとより乗り換えのめんどくさいこと。時間をかけないで、と思ったら結局有楽町まで出て、山手線に乗り換えてやっと着いた。

いや結局アクセシビリティと採算性の問題なんだろうけど、これからの高齢化社会、問題多いですな。

「わしは何時までに、ここに行きたいんじゃよ」「あたしゃ、ゆっくり座っていきたいのよ」「急いでるじゃ!」と、いろんなわがままな年寄りの欲求に対し、かなりつっこんだ、いわばパーソナルな対応を迫られること必至。

でないと、人口比率最大の有権者群・消費者群であるモンスター高齢者が何をしでかすかわからない。新聞に大量に投書(閑なので)するわ、乗車時にわざとゆっくり乗り降りする牛歩戦術やら、果ては「こんな公共交通機関はいらない!」と巣鴨商店街を曲がった腰でデモ行進するわ…、いやはやたまったもんじゃない。

つまり、よりパーソナルな個別対応と公共性の維持とのバランスの問題。いや冗談でなく、今のような主要駅への集約型路線経路を、Webのように網状の相互依存型結線に近づけるなど、考える余地はいっぱいあると思う。なにも電車でなくてもいいじゃん。

深く地下に潜行なきゃならない地下鉄なんちゅー古の大量移動手段・大規模インフラの発想でなく、エコロジー且つ健康志向を掲げて、たとえば遊園地にあるような人力の四輪車や自転車の走れる専用通路を縦横に走らせて、「さあ元気なお年寄りの方々、これからは不便な地下鉄か、ご自身の脚力か自由に選択なさってください」と、本人達に委ねてもいいんでないか。年寄りだろうと、エコロジーにもエコノミーにも寄与せいよと。

|

« 『崖の上のポニョ』雑感2(ネタバレ注意) | トップページ | 世代の記憶 »

社会・出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京の地下鉄:

« 『崖の上のポニョ』雑感2(ネタバレ注意) | トップページ | 世代の記憶 »