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2015年1月11日 (日)

The Wall

言わずもがなピンク・フロイド。久し振りに聴く。あーこんなんだっけ?!と拍子抜けの、いまとなってはチープな音づくりに聴こえてしまう(なんという残酷さ!)。

https://www.youtube.com/watch?v=xhgE5bfcFTU

ホテルのロビーかホールのエントランスなのか、とにかく小奇麗に洒落た屋内で、ちょっとした美人と会話してる。真木よう子か椎名林檎に似た女性で、「小顔できれいな人だなあ」と思いながら、自分の喋り方で「テンションが上がってる」のがわかる。

と彼女が、はっと後ずさりする。ん?と思い、延ばした左腕を見ると、毛孔という毛穴から緑色の細かな産毛が生えて、すこしずつ伸びている。 

「あー大丈夫、なんでもない」と、内心の動揺を取り繕おうとするが、言い終えるころには声がくぐもって、ろれつが回らない。?! 病気? 伝染病に罹った?! とパニックに陥りそうになる。

次に気づくと、防護服姿の救急救護隊員4名に取り囲まれている。ふと左脚を見ると、むきだしの脛に、透明なケーブル状の回虫が、きちょうめんに足首から太ももへ隙間なくきっちり巻き付いている。「体内から出てきたものです」と救護隊員のひとりが云う。もうひとりの隊員は、マッチの火を回虫の胴に翳し、「熱を感じないみたい、これは珍しい」とやけに冷静だ…けど、これっていったいどんな病気/症状なんだ?!……ってところで目が覚める。

アメリカンマーケット狙いが露骨で、詩も説明的でセンチメンタルでドラマチックなつもりが、なんか時代を感じて哀しい。当時「いい音!」と感激してた、ギルモアのストラト。聴きどころはそこだけか?!

     やけに物分かりのよい
     作り笑いの下手くそな
     どっかの国の
     中道左派勢力みたいな
     ピンクフロイドはもういらない

 

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