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2019年2月 2日 (土)

プログレ・ライブ・シンドローム

60~70年代に青春を過ごした我が同志のうち、ごく一部に、わたしとおなじこのような暗い過去を持つが故、いまだに苦しむ者がいるであろう。

プログレ・ライブ・シンドローム。

スタジオ盤に比べ、細かなミスやアレンジの異なるライブ盤に、なぜか惹かれてしまう輩、はい、わたしです。

正確性や高度なテクニックの要求される音楽性上、プログレッシブロックの名盤は、スタジオ収録盤なんですよ通常。それを、只でさえ再現の難しい楽曲をライブで演奏、しかもアルバムに仕立て上げて商品として販売してしまうという業界の蛮行?に対し、嫌悪を感じつつ、にも拘わらず、その、まさに小さなミス、アレンジの微妙な差異に、偏執的な愛着を感じてしまう。

プログレ・ライブ・シンドローム。

こうしたライブ音源への欲求が生じ、嵩じると禁断症状を起こし、時に死に至るケースも(ウソ)。当人の意志とは無関係に数年に一度、発作的に繰り返す。依存症の一種とも考えられる。

今回は(というか最近は決まって)キング・クリムゾン/USAライブに始まり、イエス/イエスソングスへと続き、ああそろそろ飽きたかなあ…と思ったら、そのままイエスショウに迄行き着き、さっきまで「どんきるざほえ~」とか思わず口ずさんでしまった。

「フリップ先生といえども、このフレーズはライブでの再現は難しいのだな(歓)」とか「ちょっと、あんた弾き過ぎ!ハウ親父!(嘲)」とか、つまりは、演奏の粗探しして悦に入ってるだけじゃん。

まあ、EL&PとかP・フロイドとか、V・D・G・ジェネレーター!を間に挟まなかっただけ、今回の症状は軽かった、としようか。

 

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