Reキャスティング
往年のアニメ版ファンからは総スカン喰らった感ある、実写版『妖怪人間べム』。
そもそもキャスティングからして、ファン軽視/視聴率重視(あれでも)が見え見え。まあアニメファンなんてのは「とにかくキャラのイメージさえ保てれば後はどーでも…」としか考えてない訳で。それにしてもあれはないだろ…ってんで、改めてイメージ重視の配役をここで考えてみたい、番組視てないけど(笑)。
そもそも人間じゃない訳だから、もともとのキャラに人間を配すること自体無理な訳で、ここは清く「単に似てるだけ」で選考するのが最も合理的。であれば、妖怪人間が人間に変身している状態でのそっくりさんを充てる。となると…
べム→舘ひろし。スキンヘッドでホワイトのカラーコンタクト、ソフト帽で完璧。石原軍団?! 知らね。
べラ→今回の杏さん好評ではあるが、更にそっくりさんとなれば…りょう! いや単に似てるだけだけど、いややっぱりこのキャラは、吊り目…否、切れ長の瞳と、耳まで裂け…あわわ、官能的な唇がポイントか、と。
で、この企画の成否の鍵を握るキャストであり、物語のもっとも重要なキャラであるベロなのだが。
もともと人間じゃない上、生まれた(というか生物化学反応によって生成した?)際、たまたま人間の子どもサイズであり、しかも小学男子のように見えるだけで、実は性別も定かではない、と仮定した場合、なにも天才子役を充てる必然性はないんだよね(、と強引に収拾を図り…)。
そう考えた時にぃ、キャラクターのイメージ、備えた性質・性格、実生活での本人のイメージ……等々を考慮して虚心に選考を重ねた結果…、
ベロ→土屋アンナ、……って、ごめんオチなんですけど……。
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