映画・テレビ

2020年4月17日 (金)

日々是在宅2

「在宅勤務」とか言っても、やることないので、やっと『ジョーカー』視終わった。

     夢もみず
     ぐっすり眠り
     疲れもとれて
     体調万全
     することがない

     体温を測り
     血圧を測り
     食欲もあり
     自覚症状なし
     傷だらけのからだ

とても単純で寓話的でよい映画だった。

     心に受けた傷はね
     治らないんだよ
     いつ誰が
     どんなふうに
     は忘れても

     心に受けた傷は
     治らないんだ
     誰がいつ
     どんなふうに
     なんて忘れても

     心に受けた傷は
     治らないんだよ
     いつどうやって
     なぜ傷を負ったか
     忘れてしまっても     

いろんなものが露わになるね。      
   

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2020年4月15日 (水)

二時間は長くない

『アド・アストラ』やっと観終った。

     何かをみつけたいのか
     何かから逃れたいのか
     自由になりたいのか
     自由が煩わしいのか
     きみに会いたい

明日どうなるかもわからない。不安と希望。

     ぼくはさみしい
     とてつもなく
     単純なことだった
     きみを思って
     ぼくはさみしい

希望、希望、希望。さみしくって希望。

   

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2020年2月 1日 (土)

a gorst story視た

繰り返す日常こそが永遠である、とする静かな諦観。

     気づいた時には
     思い出した時には
     すでに遅すぎる
     わたしたちは
     過ちを繰り返す

     未来は繰り返す
     過去も繰り返す
     だけど
     今だけは
     確かにここにある

     幾重にも幾重にも
     うねる波に飛び込み
     蒼く深く積み重なる
     時間の層に沈んでゆく
     くぐもった光が一筋

久しぶりに視た映画。

     自分が幸せか
     不幸せか
     どっちなのか
     戸惑っている
     最大の不幸

次に『ジョーカー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が待ち構えてる、あ『アド・アストラ』だった。 
     

 

 

   

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2019年10月14日 (月)

すべての『日本語吹き替え』に捧ぐ

洋画に『日本語吹き替え』はまず選択しないのだが、この映画だけは別。というか別格。

https://www.youtube.com/watch?v=19bPf1jSBlc

この映画だけは『吹き替え』の域を超えてると思う。ミーシャ最強!

 

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香川すごいぜ!

さすが浜木綿子の息子である。昆虫が、というよりは、それに愛を注ぐ先生の姿こそがすごいっ。カマキリ先生。

https://www.youtube.com/watch?v=mfu6YN32Gyg

これでわしと同年代、番組中『ウルトラセブン』とか口走ってたが、だいじょうぶか国営放送、すばらしい。

 

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2019年5月25日 (土)

ウルトラマンは「神」ではない

先日、友人と交わした会話。「結局、ウルトラマンて、神でしょ?」

?? なにが結局だよ。

アルカイックスマイルが云々と、超人がどうたらと、それらこそが「神である証拠」なのだそうだ。なんじゃそりゃ?!

菩薩像譲りのアルカイックスマイル? それがどうした、似たような「微笑」ならばモナ・リザだってそうだ。しかも「菩薩」じゃねえか、「神様」の系列じゃねーよ。

超人イコール神? ハルクはどーする?
バロム・ワンだって、もともとはたけしとけんたろーだぞ。しかも二人の間の「友情」が壊れたままだと変身できないんだ。
しかし怪人どもが暴れているのに変身できないって、脅かされる生命や平和よりも大事な友情ってナニ?!


ではウルトラマンとは何か。

古谷敏『ウルトラマンになった男(小学館)』、遅まきながら読了。初代ウルトラマンの「中の人」の本(わたしにとっては『ウルトラセブン』ウルトラ警備隊のアマギ隊員)。

もともと望んだわけでもない配役、「中の人」を続けるうちの葛藤、慣れない着ぐるみ・特撮という特殊な環境下での誰も経験したことのない疲労・体調不良、特撮特有の「恐怖」との戦い、それでも期待に応えようと演じ続ける使命感…が、誠実そのものの口調で淡々と語られる(まさにアマギ隊員(涙))。

撮影開始以降、減り続ける体重、マスクを通しての視界は想像以上に狭く、独りではまっすぐ歩けないことも。水や炎、爆発・爆風の危険、それを物ともせず、撮影に怪獣に立ち向かう覚悟。演技を終え、着ぐるみを急いで脱いで、スタジオ裏に走り、胃液吐くほど嘔吐する…。

そうだったのか、ぼくらを守る為に脅威に立ち向かい、最後には胸を張り、空へと飛んでゆくウルトラマンは、画面の裏で、そんなにも悩み苦しみ、それでもぼくらの夢の為に、まるでなにかに突き動かされるかのように闘ってくれていたんだね。

ウルトラマンのすこし猫背のファイティングポーズ。そこに、恐怖と使命感のはざまで葛藤に苦しむひとりの青年の姿を見る。

ウルトラマンは神ではない。ウルトラマンは、その内に葛藤を抱えながらも、懸命に生きる「人間」だ。だからわたしはウルトラマンが好きなのである。

 

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2019年1月20日 (日)

『犬ヶ島』に連れて行け

いやあおもしろかった。

できるだけ事前情報は仕入れないつもりだったが、望月ミネタロウ先生がコミカライズとあっては矢も楯も堪らず……コミックス買っちゃいました、視る前から(涙)。

半端ない情報量をぶち込んでるにもかかわらず、ストーリーはシンプル。E・ノートンとかS・ヨハンセンとかひと声でわかったけど、オノ・ヨーコはわからなかった。

W・アンダーソン、変だけど好き。

 https://www.youtube.com/watch?v=gSbq0xcX98s

 

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2018年9月23日 (日)

怪獣の気持ち

最近改めてハマりました『ウルトラ怪獣散歩』、テーマ曲が泣けます(笑)。

 https://www.youtube.com/watch?v=s2ZvYn12mY0

これいずれ、ぎっぱくんとデュエットします。

 

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2018年4月16日 (月)

ワンツー、スリフォ、ワンツー、スリフォ

で、おなじみの「ウルトラセブン」の挿入歌『ULTRA SEVEN』、

今回CDでよぉ~く聴いて判明したんだが、「…スリフォ」の後にかぶってくる「ウルトラ~(2番は「レッツゴー」)」の裏で、「ファイブ、シックス」って歌ってた。で「セブン」で重なるの。

 https://www.youtube.com/watch?v=UQoG16P_lh4

いやーこの40年気づかなかったってのも間抜けだよなあ。

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2018年4月 8日 (日)

VIVA! 冬木透!

VIVA!とくれば、ROXY MUSICではあるが(古いか)、中古盤屋で『ミュージックファイルシリーズ ウルトラセブン』手に入れる。ギターアンサンブルで『ウルトラセブンの歌』アレンジして演奏しようと思い立ったのがきっかけではあるが、いやあ冬木透先生、凄いっ!

  http://www.vap.co.jp/goods/1361936174426

48話中に流れるあの曲やこの曲、そのほとんどが冬木作品である。収録曲にはホーク1号の飛行音とか、曲?と首をひねる効果音も混じるが全72トラック、『ノンマルトのテーマ』とか『十字架とセブン』とか、思わず聴き入ってしまう。

たとえば『地球最大の危機』と名付けられたオーケストレーション、最終話の壮絶な破壊シーンなど、この曲なしでは成立しない。

   https://www.youtube.com/watch?v=7LrMwpgqd5g

『哀惜のバラード』と呼ばれるこの曲、モロボシダンの孤独、葛藤するシーンに使われるが、そうした心理描写のみならず、シーンの転換、全体の空気感をも支配してしまう。

  https://www.youtube.com/watch?v=39f30uYgN5o

何十年も前のテレビドラマにも拘らず、印象に強く残るシーンは、そこに流れる音楽と共に脳裏に焼き付いている。たかが怪獣モノ、子ども向けとの誹りはいつの時代も付いて廻るものだが、あの時代の「子供」番組、殊『ウルトラセブン』においては、作り手の制作に向かう本気度、真剣さが伝わってくる。予算の少なさを言い訳とした「使い回し」「手抜き」など、まったく感じられない。

まして、稀代の天才が「知っていること、勉強してきたことをフル稼動(インタビューより)」させ創り上げた(作曲なさった)作品である。もはやわたしの人生の一部と言い切ってもいい。

  https://www.youtube.com/watch?v=M4sjh8qy-rE&list=PLsB7Vz-1aOVnAfQsJ8xxyCKwIVRpeLKnA

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