映画・テレビ

2020年9月12日 (土)

小松さん

マツコ・デラックスの個人評。

   社会の外へ
   はみ出たものが
   社会の内側を
   見るときの
   諧謔

ちょっと「易しい」かな。


   
   

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2020年5月30日 (土)

匿名は武器か

正義の絶対性を疑えと謳ったのは、50年前の『ゲゲゲの鬼太郎』『ウルトラセブン』。 

     匿名は武器なのか
     捨て垢は正義の仮面か
     ならばハンドルネームは
     ペンネームはどうなんだ
     本名って何なんだ

高市というおばさんの顔に貼りついた「笑顔」、ホラー映画でよく観る。小池という(緑の)おばさんの顔に貼りついた『カイロ大学卒』。三原ずんこちゃんの目つきは狂信者のそれ。

     目指すは
     希望でも
     絶望でも
     どちらでも
     ないところ

性善説か性悪説のどちらが真偽かなんて意味ない、あほでしょ。白黒二択なんて、この世界にはありえない。

  

   

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2020年4月26日 (日)

いのちより大切なものはあります!

「いのちより大切なものはありますか」と、ここぞとばかり居丈高に権威を振りかざす、あの緑のおばさんは「自己責任」を最初に叫んだ輩のひとりだということを忘れてはいけない。

ゲゲゲの鬼太郎は「見えてる世界がすべてじゃない」と言った(今日から再放送)。一聴、誰もが否定できないような「大文字」のメッセージも、そのコンテキストに目を向けると、ことばの意味、文言に隠された裏の意図が透けてみえます。

     いのちよりも
     大切なものはあります
     いのちを懸けてまで
     真実を守ろうとした
     ヒーローがいます

モロボシ・ダンの最期のセリフは「アマギ隊員がピンチなんだよ」だった。危険な物謂いであることは承知の上「いのちを懸けて」守ろうとする何かは、あるんです。

でも「いのちより大切なもの」を決めるのは「お上」ではありません、あなたです。あなたが決めるんです。それを個人の尊厳と呼びます。

いのち懸けてでも「家族を、友人を守りたい」「隣人に迷惑かけたくない」だから「自粛する」、あり得ます。いのち懸けてでも「真実に到達したい」、それもあり得ます。それを決めるのは、あくまでも、あなたです。「お上」ではありません。

ただし「あなたが決めたこと」がすべて正しい訳ではありませんよね。「危険な物謂い」というのは、その両義性です。それを引き受ける覚悟、矜持を持ってこそ、本当の意味での「自己責任」が息を吹き返すはずです。

マーケティング調査から引っ張ってきた概念を武器に、高みから見下して、軽々しく「いのち」を口にして、まるで人質でも取ったかのような振る舞い、あの連中に屈してはなりません。

    「いのちより大切なものがありますか」
     勝ち誇ったかのような
     連中の口にする
    「いのち」には
     値札がついている

コンテキスト、両義性という意味で、次の歌。

     オンライン帰省
     
回線を切る前の
     
いつものやりとり
    「元気でね」
    「おまえもな」

たぶんこの会話は、普段と変わりのない「いつものやりとり」なんですよね、でもコンテキストに注目してください。「いつものやりとり」が違って見えてきませんか?

 

 

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2020年4月17日 (金)

日々是在宅2

「在宅勤務」とか言っても、やることないので、やっと『ジョーカー』視終わった。

     夢もみず
     ぐっすり眠り
     疲れもとれて
     体調万全
     することがない

     体温を測り
     血圧を測り
     食欲もあり
     自覚症状なし
     傷だらけのからだ

とても単純で寓話的でよい映画だった。

     心に受けた傷はね
     治らないんだよ
     いつ誰が
     どんなふうに
     は忘れても

     心に受けた傷は
     治らないんだ
     誰がいつ
     どんなふうに
     なんて忘れても

     心に受けた傷は
     治らないんだよ
     いつどうやって
     なぜ傷を負ったか
     忘れてしまっても     

いろんなものが露わになるね。      
   

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2020年4月15日 (水)

二時間は長くない

『アド・アストラ』やっと観終った。

     何かをみつけたいのか
     何かから逃れたいのか
     自由になりたいのか
     自由が煩わしいのか
     きみに会いたい

明日どうなるかもわからない。不安と希望。

     ぼくはさみしい
     とてつもなく
     単純なことだった
     きみを思って
     ぼくはさみしい

希望、希望、希望。さみしくって希望。

   

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2020年2月 1日 (土)

a gorst story視た

繰り返す日常こそが永遠である、とする静かな諦観。

     気づいた時には
     思い出した時には
     すでに遅すぎる
     わたしたちは
     過ちを繰り返す

     未来は繰り返す
     過去も繰り返す
     だけど
     今だけは
     確かにここにある

     幾重にも幾重にも
     うねる波に飛び込み
     蒼く深く積み重なる
     時間の層に沈んでゆく
     くぐもった光が一筋

久しぶりに視た映画。

     自分が幸せか
     不幸せか
     どっちなのか
     戸惑っている
     最大の不幸

次に『ジョーカー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が待ち構えてる、あ『アド・アストラ』だった。 
     

 

 

   

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2019年10月14日 (月)

すべての『日本語吹き替え』に捧ぐ

洋画に『日本語吹き替え』はまず選択しないのだが、この映画だけは別。というか別格。

https://www.youtube.com/watch?v=19bPf1jSBlc

この映画だけは『吹き替え』の域を超えてると思う。ミーシャ最強!

 

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香川すごいぜ!

さすが浜木綿子の息子である。昆虫が、というよりは、それに愛を注ぐ先生の姿こそがすごいっ。カマキリ先生。

https://www.youtube.com/watch?v=mfu6YN32Gyg

これでわしと同年代、番組中『ウルトラセブン』とか口走ってたが、だいじょうぶか国営放送、すばらしい。

 

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2019年5月25日 (土)

ウルトラマンは「神」ではない

先日、友人と交わした会話。「結局、ウルトラマンて、神でしょ?」

?? なにが結局だよ。

アルカイックスマイルが云々と、超人がどうたらと、それらこそが「神である証拠」なのだそうだ。なんじゃそりゃ?!

菩薩像譲りのアルカイックスマイル? それがどうした、似たような「微笑」ならばモナ・リザだってそうだ。しかも「菩薩」じゃねえか、「神様」の系列じゃねーよ。

超人イコール神? ハルクはどーする?
バロム・ワンだって、もともとはたけしとけんたろーだぞ。しかも二人の間の「友情」が壊れたままだと変身できないんだ。
しかし怪人どもが暴れているのに変身できないって、脅かされる生命や平和よりも大事な友情ってナニ?!


ではウルトラマンとは何か。

古谷敏『ウルトラマンになった男(小学館)』、遅まきながら読了。初代ウルトラマンの「中の人」の本(わたしにとっては『ウルトラセブン』ウルトラ警備隊のアマギ隊員)。

もともと望んだわけでもない配役、「中の人」を続けるうちの葛藤、慣れない着ぐるみ・特撮という特殊な環境下での誰も経験したことのない疲労・体調不良、特撮特有の「恐怖」との戦い、それでも期待に応えようと演じ続ける使命感…が、誠実そのものの口調で淡々と語られる(まさにアマギ隊員(涙))。

撮影開始以降、減り続ける体重、マスクを通しての視界は想像以上に狭く、独りではまっすぐ歩けないことも。水や炎、爆発・爆風の危険、それを物ともせず、撮影に怪獣に立ち向かう覚悟。演技を終え、着ぐるみを急いで脱いで、スタジオ裏に走り、胃液吐くほど嘔吐する…。

そうだったのか、ぼくらを守る為に脅威に立ち向かい、最後には胸を張り、空へと飛んでゆくウルトラマンは、画面の裏で、そんなにも悩み苦しみ、それでもぼくらの夢の為に、まるでなにかに突き動かされるかのように闘ってくれていたんだね。

ウルトラマンのすこし猫背のファイティングポーズ。そこに、恐怖と使命感のはざまで葛藤に苦しむひとりの青年の姿を見る。

ウルトラマンは神ではない。ウルトラマンは、その内に葛藤を抱えながらも、懸命に生きる「人間」だ。だからわたしはウルトラマンが好きなのである。

 

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2019年1月20日 (日)

『犬ヶ島』に連れて行け

いやあおもしろかった。

できるだけ事前情報は仕入れないつもりだったが、望月ミネタロウ先生がコミカライズとあっては矢も楯も堪らず……コミックス買っちゃいました、視る前から(涙)。

半端ない情報量をぶち込んでるにもかかわらず、ストーリーはシンプル。E・ノートンとかS・ヨハンセンとかひと声でわかったけど、オノ・ヨーコはわからなかった。

W・アンダーソン、変だけど好き。

 https://www.youtube.com/watch?v=gSbq0xcX98s

 

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