なんとなく訳もなく
そーいえば明日、誕生日なんだけど。
あそこの花屋さんから
花束を抱いた
男の人が出てきたよ
なんというか訳もなく
ニヤニヤしちゃうねえ
近所の花屋から
大きな花束を手に
若い男性が一人
誰に会うのだろう
誰と過ごすのだろう
あー明日はハロウィンで。
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そーいえば明日、誕生日なんだけど。
あそこの花屋さんから
花束を抱いた
男の人が出てきたよ
なんというか訳もなく
ニヤニヤしちゃうねえ
近所の花屋から
大きな花束を手に
若い男性が一人
誰に会うのだろう
誰と過ごすのだろう
あー明日はハロウィンで。
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1.竹熊健太郎さんがみっけた『ジョン・ノレン』
https://twitter.com/kentaro666/status/1405771292926644229/photo/1
2.ぎっばくん直筆『有難き仕合せ!!』
本人曰はく、平田弘史先生の作品から引用とのこと。
3.『ソーイング・ビー3』司会のジョーのペンダント『PОW!!』
女房が気づいた。
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久し振りに、女房と近くのショッピングモールへ。
買い物済まして、ジュースバーの店先に並んでいると、イベント広場から子どもの歓声が。
人垣を通して遠くから眺めると、なんとステージにはウルトラマンタロウが!
この時間、「ウルトラマンタロウの息子?/ウルトラマン何某」のライブショーなのだった。
https://m-78.jp/news/event/
へえー、こんなに子供集まるんだ、と遠巻きにスムージー飲んでたのだけど。
悪者怪獣に負けちゃいそうになるウルトラマンを応援する、子どもの歓声凄いのよ。
ここはデパート(死語)のイベント広場なのよ、テレビのようなミニチュアやCGでリアルに創り上げられたシチュエーションじゃないのよ、
にも拘らず、目の前で、倒れ、怪獣に踏みつけられるウルトラマン、に、「がんばれーっ」と半分涙声で歓声をあげる子どもって…。
登場して50年を経て、いまだに子どもたちを夢中にさせるウルトラマン、ああそういえば近所の公園にウルトラセブンがやってきて、写真撮影会やったりしたな、どこかにあの時のポラロイド写真があるはずだけど、わたしにもこんなピュアな時代があったかな、…とか考えていたら、なんか涙が出てきちゃったよ。
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年下の友人に子ができた。社内結婚なんてめずらしくもないけど、彼の奥さんは、会社でも、美人で評判。「結婚します」と聞いたときにゃ「はあ?おまえがあの子とぉ?!」と、冗談だとしか思えなかった。
若い頃は
花なんか見ても
なんとも感じなかったけどね
また春が来て
さくらが咲く
つぼみがふくらんでいる
そんなことで
気づくようになった
また春が来る
さくらが咲くね
どこかで赤ん坊の泣き声がする。
どこかで
赤子が
泣いている
静かで
平和な夜
なにも怖いことがなく、どこも痛くなく、あたたかして、おなかがいっぱいで、どうか心置きなく泣いてくれ。そういう社会を取り戻そう。
https://www.youtube.com/watch?v=0lNFHD0lUAQ
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ホームセンターのペットフード売り場、さっきから夫婦してフリーズしてる。
キャットフード売り場陳列棚のゴールデンゾーンに設置された小さなモニターでエンドレスにリピートされる『いなばCIAOちゅーる』のCFに釘付けなのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=nU38Cy8FOC8&feature=youtu.be
しかもこの売り場用Ver.は、サビの部分、「ちゅーるちゅーる…」をひたすら繰り返すのだが、そのたびに出演?するニャンコが変わるのだ(ユーザー投稿ビデオを編集したVer.のようだ)。
この出演陣の多様さ、選手層の厚さにも驚かされるが、とにかくこのサビ。メロディといい歌声といい、驚くべき中毒性というか致死性の高さを誇る。一度耳にしたら最後、半日は頭の中で鳴り続けるのだ。ここ最近の女房の鼻歌レパートリー筆頭である。
この暴挙に対抗し得るのは、我が国営放送Eテレ『ねこねこ55』における『ねこあるあるある』しか思い浮かばない。
どちらの曲も実に丁寧に仕上げられているのではあるが、如何せん『ねこある…』は、そのリズムが日本人向きではない。曲の頭、リズムの裏から入るのはよいとして、進むにつれ洗練さが増し、その技巧的な巧みさが災いして、日本人には「乗り」切れない。簡単に言えば休符についていけなくなるのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=k15mfMDetgc
その点『ちゅーる…』のサビは、思わず振り向いてしまう頭半拍抜きは同じなれど、平易で誰もが口遊めるメロディ、明るくツボを得たアレンジ…、と、『バリバラ』オープニングテーマを歌うチャランポランタンにも匹敵するポップ性。凶暴この上ない。
https://www.youtube.com/watch?v=d_ssrfXE1XU
いずれにしても、今年の野外フェスの「シンガロングできるベストソング」にエントリーすること確実である。
かつてキャットフードのCFといえば、ペルシャ系の美ネコがお洒落なテーブルかリビングで優雅にディナーを召すというような、ステイタス、格差を過剰に意識させる演出が占めていたのだが、この『いなばCIAOチュール』は、そうした因襲を打ち破り、キャットフードを「(ネコであれば)誰もが手にすることのできるモノ」として、いわば「大衆(すべてのネコ)に開放」した記念碑的作品として、(すべてのネコにおける歴史において)永く記憶されることとなろう。
追記、そういえば『ねこねこ55』オープニングアニメーション、歌はチャットモンチーであった。
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漢方薬を試してみたいという女房のお伴で、久し振りに中華街へ。
以前居を構えていた横浜とはいえ、中華街に足しげく通ったわけではない。が、ランチを、となれば、やはりメイン通りから外れた店に落ち着く。それでも休日のお昼時は混雑するので、ちょっと早めに店に入るのがいい。
店員さんは、たどたどしい日本語の上に無愛想だが、リーズナブルでおいしい店が多い。ここ隆昌園さんでは何度かランチを楽しんだ。
今日注文を取ってくれたのは、およめさんかな。振り返ると、客席の一角に乳母車がおいてあり、赤ちゃんをあやしながらのママさんウエイトレスさんだった。昔ながらの家族で切り盛りする料理店で、そういうところも、なんかほっと落ち着けるのだった。
おとなしい赤ちゃんで、おなかが空いてちょっとぐずっても、ママに抱っこされてミルクを一口飲んだら、またすぐに寝ついた。乳母車に寝かせてもらうまで待ってから、勘定を済ませ、店を出た。
中華料理屋の
無愛想な店員さんは
乳母車の赤ちゃんのママだった
目が合うと
はにかんで微笑んだ
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葉山の県立近代美術館、ヘレン・シャルフペック展。「ムーミントロールを生んだフィンランドの」くらいにしか事前の仕込みなし。
初めて音声解説を借用したのは映画「かもめ食堂」の小林聡美さんがナレーターのひとりだったから。そうか「かもめ…」もあの国だったか。
「静かな水面は深い」というが、まさにこの人の絵そのもの。たくさんの自画像は一枚一枚が別人のよう…いや別人格というべきか。
「生き様が顔に出る」とかいう生易しいもんでなく、生涯をかけて自身の全人格と向き合った/向き合わざるを得なかった女性の生きた証。
わたしとは、ちょうど100歳の年の差。葉山では3月27日まで。
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むすめ、以前ストレスからか、おしっこが出なくなる膀胱炎に罹り、ちょっとばかり苦しい思いをしてる。トイレでがんばるけど、したいのに出ない。血尿がちょろっと出で、慌てて女房がすぐに病院へ連れてった。幸い軽度で、注射一本で完治。
むすめの
おむつシートの
おしっこの
あったかい重みに
ほっとしてる
女房も
ちいさい頃に
経験してる
おしっこがちゃんと
出ることのありがたさ
ほんと、元気でいてくれるだけで、どれほどありがたいことか。
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